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交流時期家 11月のスケジュールです。

寒いと感じたら、積極的に「温活」をしよう!

なかなかとれないその疲れ・・・「寒暖差疲労」かも知れません。

あなたは「温活」を積極的に取り入れていますか?

 

【 寒暖差疲労の原因とは・・・ 】

気温の寒暖差が大きいことにより自律神経の機能が乱れて、こころと身体が疲れることを「寒暖差疲労」といわれています。

 

【 寒暖差疲労の主な症状 】

・ 肩こり、腰痛、頭痛

・ めまい、不眠

・ 食欲不振、便秘、下痢

・ イライラ、気分の変化

・ 冷え、むくみ

 

【あなたの寒暖差疲労のタイプチェックしよう!】

 

  • A群

□ 肩こりや腰の痛みがある

□ イライラしたり、過度なストレスを感じる

□ 手や足が冷えている

□ 眠りが浅くなった気がする

  • B群

□ 便秘や下痢気味である

□ 寝不足や寝た気がしない

□ 食生活が不規則である

□ ときどきめまいがする

 

  • C群

□ 3ヶ月前と比べて体重が増加した

□ ふくらはぎのむくみが気になる

□ 階段をのぼるだけで息が上がる

 

  • D群

□ 全身が冷えている

□ 1年前と比べて、自然と体重が減ったり食が細くなった

□ 周りの人と暖房や冷房の温度が合わない

 

【寒暖差疲労のタイプの温活をしよう!】

A群・・・【ストレスを溜め込むタイプ】

このタイプの人は、過度のストレスによって交感神経の反応が過多になり、筋肉が緊張して硬くなっています。緊張しているときや、寝る前などリラックスしたいときに顔や首・手首・足首などの周辺をホットタオルなどで温める。

 

B群・・・【生活習慣が乱れているタイプ】

このタイプの人は、生活習慣の乱れによって、自律神経が不安定になっています。睡眠や食事、入浴などの生活リズムを一定にするように心がけることで体内リズムを整えることが大切で、お腹や腰部にカイロなどで温める。

 

C群・・・【運動量減少タイプ】

このタイプの人は、運動不足により筋肉量が減少しているため、頻繁な体温調整が必要な状態です。階段を利用したり、椅子に座らない時間を作るなど運動する時間を作ることです。朝や寝る前など身体が冷えているときは、首元、肩甲間部、内ももを温める。

 

Ⅾ群・・・【加齢タイプ】

このタイプの人は、加齢により運動する習慣や栄養バランスが悪いため、筋肉が増えにくくなります。タンパク質などの食べ物を積極的に摂って運動することです。肩甲骨や背骨から脇にかけて、痛かったり冷えている箇所を中心に温める。

 

いまから寒くなる時期は「4首を冷やす」と、こころと身体に疲れが溜まってきます。しかも、今年の酷暑を乗り越えた影響が表れる時期でもあります。

 

温めるところは【首・手首・足首・お腹周り】です。

特に、首周辺の筋肉が硬い方は、目頭と鼻柱の間にある「晴明」、腰周辺(股関節)の筋肉が硬い方は「おでこ」をほぐすと筋肉が柔らかくなってきます。

 

それでは、11月のスケジュールです。

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