あなたの「朝の目覚め」は、どんな感じでしょうか?
「すっきりと起きられない」
「気づいたら、また眠ってしまっていた」
「無意識に、目覚ましを止めてしまう」
な~んて心当たりはありませんか?
しかも、寝起きが悪いと「低血圧」や「睡眠の質が悪い」ことが原因と考えてしまいます。
私たちの体内時計は、平均すると1日は25時間周期といわれています。
つまり、1日に1時間ほど遅れるという性質を持っています。
朝、スッキリと起きられる人は、体内時計のズレを無意識のうちに修正するため、1日24時間周期で生活をしています。
眠りをコントロールしている体内時計のリズムが乱れ「概日(サーカディアン)リズム睡眠障害」に陥ってしまうのです。
①明け方に寝て、昼過ぎまで起きない
②夕方に寝て、早朝に目覚める
③睡眠の時間帯が不規則
④時差ぼけや交代勤務である
体内時計に当たるものは、脳幹の視床下部にあることがわかっています。この脳の時計は、「交感神経」と「副交感神経」の昼夜の切り替えを指令するなど重要な役目を果たしています。そのとき、必要になるのが「光」なのです。
実は、特別な神経で目の網膜と繋がっています。目から自然光の情報を得ることによって、脳に昼間であることを伝え、25時間周期を24時間周期にリセットする働きがあるのです。
スッキリした朝の目覚めを迎えたい人にオススメしたいのが・・・
【 まどろみの時間メソッド(ドライヘッドスパ) 】
20分( ¥2,200 )・・・健康に気をつけている方に
30分( ¥3,300 )・・・朝、疲れが残っている方に
40分( ¥4,400 )・・・ぐっすりと眠りたい方に
リラックスした睡眠のために、
もみほぐしや整体と合わせて、眠りをコントロールしよう!
それでは、3月のスケジュールです。