仰向けの状態で、自然に足を開きます。このとき、足先や開いたときの形で、全身の状態が分かります。
1「足先が内側に入っている」
呼吸機能に負担がかかりやすい傾向で、頭の緊張があります。
2「足先が外側に極端に開いている」
極端に足首が外に開いている場合、腰にかかる負担が大きくなります。
3「左右の下肢の開き具合が違っている」
股関節の可動域が狭くなっているために、腰や頭への緊張が強くなります。
4「太ももあたりが硬くなっている」
内転筋が硬くなっているために、胃腸機能の低下を招きやすい。
身体の緊張が強くなると、やる気が出なくなったり、疲労を強く感じやすくなります。
こころと身体が落ち着ける時間を作っていきましょう。
それでは、8月のスケジュールです。