「寝ている体勢」は「隠れた潜在意識が表れやすい」
春になると「やる気がでない」「頭痛がする」「日中眠くなる」などいった経験はないでしょうか?このような状態は、自律神経の乱れによって引き起こされています。
しかも、春の季節は「メンタル疲労になりやすい」のです。しっかりと睡眠をとることが大切なのですが、じつは、寝ている体勢は、あなたの本当の性格や潜在意識が表れやすいといわれています。
【「寝る姿勢」から診る本当の性格をチェック!】
寝相には、その人となりが現れるといわれています。
〇〇な性格の人は〇〇な寝相になるということが知られており、深層心理までも読み取れると言われています。私たちは深く眠っているときが、もっとも無意識な状態にあります。この無意識の状態に、性格や心理状態が反映されてきます。
例えば、明るく活発に過ごしていた人でも、身体を丸めて寝ていたりします。
この場合、無意識のうちに身を守るような防御反応を示していたり、警戒心が強くなっていることを示します。
今回は、「うつぶせ寝」の人です。
うつ伏せで寝る人は、引っ込み思案で1人でいることを好むタイプです。それは、人間関係で揉めたくないという思いを抱えています。周囲の空気を読んで人間関係を大切にしようとするのですが、内心では自分の思い通りに物事を進めていきたいと考えています。そのため、ルーズな人にイライラしたり、周囲のミスを許せずストレスを溜め込んだりしやすいです。
一方で、ストイックな面も持ち合わせているため、無理に他人のペースに合わせたり八方美人な態度を取ったりする人が多いです。打ち解けてくると、自分の考えや自我を押しつける傾向にあります。これは「とにかく自分の思いを分かってほしい!」ということです。
頭を横向きにして両腕で枕を抱え込むうつ伏せ寝は、オープンマインドな性格を表しています。おおらかで自由気ままに見えるのですが、周囲の評価を気にする繊細な面があります。
また、人には言えない隠し事がある場合、うつぶせ寝になりやすいようです。
それでは、4月のスケジュールです