しっかり寝たはずなのに、疲れが取れていない…そんな経験ありませんか?
「私は、ちゃんと寝ているよ」と胸を張って言える人は、実は多くないのです。
それは、男性の約40%、女性の50%近くが「睡眠の質に満足していない」とのデータも出ています。その日の内に、こころと身体と脳に溜まった疲れをリセットしてあげることが「良い睡眠」と言われています。
なぜ、「睡眠の質に満足していない」と感じるのでしょうか?
良い睡眠をとるために、寝具や快眠グッズを購入したり、身体を動かしてみたり、努力しているのです。・・・でも、「睡眠の質に満足していない」と感じるのは、自覚症状のない「隠れ不眠」かもしれないのです。
本来、私たちには「ぐっすりと眠れる力…昼(活動モード)、夜は(リラックスモード)が備わっています。しかし、リラックスモードへ上手く切り替えることが出来ずに、ぐっすり眠ることができない人が増えていると言われています。
それは、人間関係の悩みや寒暖差によるストレスに対抗するために、無意識に活動モードになってしまうからです。しかも、ワクワクすることや達成感にもストレスが働いているので、同じことが言えます。活動モード中は、脳の働きがフル回転している状態です。
つまり、何かとストレスを受ける機会が多いこの時代、気持ちをオフにして、リラックスモードに切り替えることが大切なんです。
また、質の高い睡眠は「こころと身体の内側からのエステ」とも呼ばれています。
現在のライフスタイルでの「お肌のゴールデンタイム」は、成長ホルモンとメラトニンの分泌が盛んな時間帯は0時~3時になります。
よく眠る人ほど肌の調子が良いのは、最初の深い眠りの際に、大量に分泌される成長ホルモンと、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンのおかげと考えられます。この時間にしっかりと眠ることで、身体の中では成長ホルモンが分泌されます。傷づいた細胞の修復や入れ替えが促進されるので、肌のターンオーバーや代謝に大きく影響するのです。美肌やダイエットに気をつけている人こそ、夜にリラックスして、ゴールデンタイムは「ぐっすりと寝ることが大切」なんです。
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